出産後のデリケートゾーンの黒ずみ対処法

妊娠と出産では女性ホルモンバランスが不安定で、黒ずみになりやすいようです。この場合の黒ずみは陰部と乳首、脇下やお腹など、比較的皮膚が薄く、刺激に敏感な場所に出てきます。

◆産後の黒ずみは妊娠性肝斑
出産後の黒ずみは正しくは妊娠性肝斑で、その主な原因は女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの増加です。これらの女性ホルモンが増えるとメラニン色素の生産量も増えるので、陰部などが黒ずみやすくなります。

特に刺激に弱い陰部や乳首に多く見られるようですが、特に出産でなくてもこれらの部位はメラニン色素が分泌されやすいのです。

つまり妊娠・出産すると黒ずみができるというよりは、女性ホルモンの変化でメラニン色素の生産と分泌量が増えるのです。

◆残った黒ずみは自然に消える
出産と関係がある黒ずみの妊娠性肝斑は、大体産後2~3ヶ月が経てば自然と消えます。ただし、いつまでも黒ずみが消えないような場合は、何らかの対処をすべきでしょう。

◆適切な対処法
産後にできた黒ずみが3ヶ月以上経っても消えない時には、市販されている美白効果がある黒ずみ専用クリームを使ってみましょう。

普通の美白クリームではなく、黒ずみ対策に効果があるとされるものを使います。なぜなら、これらの美容クリームにはメラニンの生産を止める成分が配合されているからで、間違っても顔用などのものを使ってはいけません。

市販されている商品の説明書をきちんと読んで確認してください。間違ったクリームを使うと黒ずみが消えるどころか、ますますひどくなるリスクがあります。